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最終更新日:2008-02-10

メディアのいろいろ

LD&レコード

レコード

SP=Standard Playing LP=Long Playing EP=Extended Playing のそれぞれ略

1877年。エジソンがシリンダー方式蓄音機を発明され、その後ディスク方式が エミール・ベルリナーにより考案され、普及することになりました。

SP盤は音盤の回転は1分間に約78回転の時計回り。
EP盤は音盤の回転は1分間に約45回転。
LP盤は音盤の回転は1分間に約33回転、

SP盤と比べ溝幅が1/3、ビニール樹脂を材料とした長時間レコードで雑音が少なく、 割れにくいレコードとして注目されるようになりました。 その後ターンテーブルの回転も33・45・78回転で SP・LP・EPを再生出来るものも作られるようになりました。 1958年にはステレオレコードも販売されるようになりました。

LD

Laser Discの略。

1977年にPhilips社が開発した映像記録用の光学式ビデオディスク。 1974年9月に規格統一、直径30cmのプラスチックの円盤にきわめて細い溝を彫って映像と音声のデータを書き込み、 レーザー光を反射させることでデータを読み取る非接触方式のメディアとして登場しました。 内容を聞いてわかるように、それ以前のレコードとほぼ同じということです。 最近ではスキャナーで記録したアナログレコードの画像から、音を再生するソフトなども研究され、 (上下の凹凸があるためスキャナでの読み取りは非常に困難)
現在LPを長期保存するために、LPを完全非接触でレーザーにて再生などもできることから、 ほぼそれと同様だということもわかります

-LDの欠点-

発売当初は半永久的であるといわれていたLDだが、 実際には腐食によりノイズが発生することがある。
LDの材料は開発当時のレーザー、ピックアップの技術を考慮し少しでも反射率を高めるため、 光透過性を重視したアクリル樹脂が選ばれました。 その為、LDの信号記録面は、ディスク素材のアクリル樹脂にアルミ蒸着されています。 但し吸湿性が高く、片面蒸着だと透過面が膨張してそってしまうので 必ず両面ディスクにする必要があり、吸湿性の高さがアルミ膜の腐食につながっているわけです。
一方CDやDVDなどは片面蒸着ディスクなので、そりに強いポリカーボネートが使用されています。 ポリカーボネートは吸湿性が低いのですが、吸湿性がないわけではないので、 反射膜にコーティング等がないと酸化してしまいます。 映像の記録はNTSC方式の映像をアナログ信号のまま記録し、 音声の記録はデジタル・オーディオ信号をCDと同じフォーマットで記録している。 再生は、映像・音声ともレーザー光で読み取る。 記録方式には、角速度一定方式CAV/Constant Angular Velocity)と線速度一定方式(CLV/Constant Linear Velocity)があり、 CAVはランダム・アクセスを可能にしたが記録時間は片面45分しかできない。CLVは記録時間を両面で2時間に伸ばした。
そこで、各社が対策を考え、アルミ膜を酸化に強いアルマイトにすることになった。 しかし、アクリル樹脂はそのまま使われているために吸湿性自体は改良されておらず、 年月が経つにつれノイズが徐々に発生してくるのである。
CDやDVDでは、もともと片面記録にするのが前提であり、光透過性よりも硬さを優先し、 アクリル樹脂ではなくポリカーボネートが使われているのでLDほど神経質になることはないとされるが、 記録層にはアルミの酸化膜が使用されているので絶対に安心というわけではないようである。 酸化による劣化を避けるには、一部の記念CDで行われているように、 アルミ膜を金で作ればよいのだがコストの問題があり現実的ではないようです。